こんにちは、ソムニオです。少しは勉強の事も記録しておきます♪
数学の網羅系問題集、青チャート・フォーカスゴールド(FocusGold)の話、ソムニオ家(凡人枠)の場合です。
息子のお世話になっている高校の指定問題集は青チャートです。特進クラスだけ。
うちの息子、目標の高校に滑り込む事は出来たのですが、残念ながら特進クラスには受かりませんでした。だから最初は青チャを買わなかったんです。
高校入学後、普通クラスに上乗せの勉強をして特進クラスを目指すのですが、その時使っていた問題集がフォーカスゴールド(FocusGold)です。これがね、ビジュアル的にかっこいいの。
この美しい問題集は塾の憧れの先生の真似で使い始めました☺️。これが指定問題集になっている高校を調べたら、ビックネームばかりです。開成、麻布などの中高一貫進学校や、公立でも北野、小石川、横浜翠嵐など、、レベチです。
頭のいい学校で採用している。
なぜか取扱書店が少なく手に入れにくい。
見た目が良い!
こう言うのに弱い息子はフォーカスゴールドの勉強を喜んで進めていきます。
毎日家や学校、塾の自習室でも解く訳ですが、何せ分厚い!
今、数1Aと2Bの合計を測ってみたら約11cm 2,876gでした!新品ではないので、誤差はあるでしょうが、これを持ち歩くの正気じゃないですよね。
でも、憧れの先生の真似だから持ち歩く(笑)。
流石にね、ちょっとどうにかしないとと思って、電子書籍を探しました。そしたら、出版元の啓林館から出ていました。
Liblyと言うアプリを入れて電子書籍を買います。すると、紙の問題集と全く同じ内容がタブレットに表示されます。
電子書籍では答え部分を簡単に隠せる機能がついていたり、
正解不正解、
かかった時間、
その日に取り組んだ問題数
などの記録も簡単です。ここが最高!
以前、スタディプラスと言うアプリを使った勉強時間管理がうちの子に合っていると書きましたが、フォーカスゴールドのこの部分もとても良いです。
とにかく簡単に記録できるのが我が家の場合大切です。
息子は、ともすれば数学ばかり勉強してしまいますが、スタプラやこの電子書籍の記録ツールを使うことによって勉強の偏りを認識することができます。
このフォーカスゴールドと英語のシス単・スタプラ関正生先生のおかげで2年では無事特進クラスに入れたのですが、学校指定の問題集は青チャート💦青チャートの1A2B買い直しです。少し調べておけば分かったのですが・・・。
結果
フォーカスゴールド 紙
フォーカスゴールド 電子書籍
青チャート 電子書籍
を買う羽目になりました。
私はお金の工面が大変でしたが(笑)、息子が大変だったのは、数1A2Bを青チャートでまたやり直すこと。
特進クラスでは毎週 青チャートテストがあるのです。
高入生の息子達はどうしても中高一貫校の進度にかないません。
そこで息子達は履修と復習を同時に進めていき、全部の履修が終わったタイミングでは入試対策が始められる様にします。元々特進クラスの友達は楽々こなす青チャの課題も息子は初見。