こんにちはソムニオです。
昨日は、息子が英語に対して美しい誤解をしている話を書きました。(8月の勉強時間 )
具体的にはこんな感じです。
学校から貰った英語の共通テスト予想問題集(リーディング、全7回)
初回は63点でした。
本人は「63点は時間通りに解いた点数。でも、時間を延長して最後まで解いたら70点超えてた😤」と言います。
こんな風に毎回「時間が足りれば何点だった🌸」と言い訳話してました。前向きです(笑)。
私は【時間も含めて実力では?】と思ったのですが、あまり言わない様に気をつけました。←ちょっとは言っちゃった💦
普段から私の言う事は全く聞かない息子は、私のディスりをガン無視して「自分は読解スピードさえ上げればもう少し点数が上がるはずだ💡」と自分で自分をコーチングします(笑)。
読解スピードを上げるために、何か感じるところがあったのか「めんどくさい😩」とぼやきつつ音読やシャドーイングを続けました。
良い点数は取りたいし負けず嫌いだけれども、出来れば地道な努力はしたくない息子にしては(笑)、よろよろと音読を続けていました。(1回しかやらない日もあったので文字通りよろよろです。ガンガン音読するぜ!みたいな立派な感じでは無かったなぁ😉。)
音読・英単語と並行して市販の長文問題集をこなしつつ迎えた夏休みの最後、7回目の共通テスト予想問題を終えた時
「初めて時間内で解き終わった!」と嬉しそうに報告してくれました。
77点でした。
ここでも私は【この問題集は自信をつけさせる為に、最後簡単な問題にしてあるのでは?】と思ってしまったのですが(笑)、言うのを我慢できました。奇跡🙌。
そう言うわけで、息子は「読解スピードを上げれば点数が上がるはず」とやった勉強が正しかったとドヤ顔していました。(この問題集でたまたま上手く行っただけかも知れませんが🤭)
このまま音読スピードを上げたいと英語の欲がうっすら出てきたみたいです。
昨日はなんだか変わった英単語帳も欲しいと言われたので注文してみました。多少変な単語帳でも本人がやりたいと言う欲が出てきたのが嬉しい。(シス単は忘れない様に時々通しでやるみたい。鉄壁は何周かしたけれども挫折したそう🤫)
今日は息子の英語事情でした。
出来ればこのまま伸びて欲しいけれども、こうしてちょっと喜んだ後にまた「やっぱりダメだー🫠🫠🫠」がやってくるのは慣れました(笑)。
ここまで読んでくださってありがとうございました☺️。