三者面談続き 暫定の志望校が決まりました

こんにちはソムニオです。

 

前回の続きです。

 

三者面談ではま、当然でしょうが志望校の話題も出ました。なんと先生が東工大受験のシミュレーションを用意してくださっていました。

 

以前息子が東工大英語の過去問を解いたら0点だったと言う事件(笑)があって以来、

 

我が家では東工大の"と"の字も出ず、偏差値もオープンキャンパスも全く調べてなかったのに先生だけは信じてくださっているようです。改めてありがたいなぁと思います。

 

良く見ていなかったのですが、第一回進研模試はC判定。第一回全統河合記述模試も偏差値があと0.2高ければC判定だったそうです。(駿台模試だけじっくり見てました。E判定!)

 

息子の高校は過去のデーターから現時点でD判定までならその志望校は狙えると考えるそうです。(あくまで狙えるだけです・笑)

あと息子は共通テスト模試と比べて、記述模試の方が成績が良く出るので、記述重視の学校の方が合ってるそうです。

 

記述重視が合ってる???

 

よくよく話を聞いたら

共通テストはいかにミスを少なくするか

記述はどれだけ加点を積み上げられるか

 

が大切だそうで、息子はどっちも苦手

 

どちらかと言うと加点方式の方が得意だろうと言う事でした。

 

確かにミス多いもんなぁ。。。なるほど!

 

先生が東工大の説明会で聞いた事を色々教えてくださったのですが、中でも印象に残ったのが

1点に10〜20人がいる

と言う事です。

 

先生から息子に

 

「スマホ君は答えがわかっていても字で点数を引かれていたことが今までにあると思う。

 

入試になるとその1点に10人以上がいる。

 

1点、落としたくないよね?

 

テストの時だけ綺麗な字を書こうと思っても難しいから、日頃から丁寧に書く努力をしよう」

 

と伝えてくださいました。

 

ありがたい。その通りです。首がもげるほど頷きました笑。息子に響いたかな😊

 

 

また東工大の入試は数学が3時間

 

頭の体力

思考体力が必要との事でした。

 

数学3時間なのは知っていたんです。元々東工大を目指していたのは、中学の塾で理系の先生が東工大の学生さんだったから。

 

その先生は数学の入試の時

 

最初の1時間絶望して

 

次の1時間でなんとか解ける問題を探して

 

最後の1時間で埋めた

 

と言っていて

 

東工大恐ろしいね(笑)って話題に上がっていました。

 

息子は塾が大好きだったのでその先生に憧れて東工大と言っているのは知っていたのですが、それは流石に無理って思ってしまいます。

 

で、でも、、もし東工大なら自宅から通えて私も嬉しいし、大好きだった塾にアルバイトで雇ってもらえるから息子も最高です。妄想です(笑)

 

先生からは、現時点では受かると言えないが、足りないところや、あとこれだけ伸ばしたら合格可能性がこれだけ上がるなどを示したシミュレーション見せてもらい、そこに向けて頑張ろうと励ましていただきました。

 

こんな嬉しい励ましを頂いて、息子が隙間時間にも勉強に邁進するのかと思いきや、家では相変わらずYouTube😂。とほほ。

 

後は東北大のAO入試について

うちの高校から受ける先輩はあまりいないが、応援する。

評定平均は割とゆとりを持ってクリアしている。

AO受けたいという生徒も何人かいるが、中でもスマホ息子は推せるタイプの生徒だ。

 

とこれまた信じられない程の反応が返ってきました。

 

息子が高校で色々やってみたいと理系の活動してきたことを評価してくださっているみたいです。色々知りたい、試してみたい、そんな好奇心を応援してくれる学校で良かったなぁと思います。

 

東北大のAOは学力重視らしいので、このまま勉強を頑張りつつ大学のことも調べたり自分の強みを言葉にしたり少しづつ準備も進めてみることになりました。

 

隙間時間に見るYoutubeはせめて最先端の研究だけにして欲しいんだけれど。。。違う動画を見てケラケラ笑っています。😇

 

明日はTEAPを受けるそうです。何も対策していないのでどうなるかなぁ。

 

上智大学を受験するならTEAP大切みたいです。外部英語検定利用入試だ、共通テスト利用だなど入試方式が色々あって大変な中、今時の受験生は頑張っていますね。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました😊