こんにちはソムニオです。
小学生の頃読んだ小説に
女の子は元の造形が多少悪くても、親から「可愛い・可愛い・世界一可愛い!!」と心から言われて育つと、元の造形関係なく雰囲気美人になってモテるとありました✨。
小学生の私は、自分に子どもが生まれたら試してみよう!って思っていました(笑)。実際に生まれてきたのは、男の子。いや可愛いですよ、手がかかっても可愛い。
でも当初やりたかった実験(笑)は出来ない。
そこで、前もチラッと書きましたが、「あなたは数学ができてすごいね」って事あるごとに声をかけてみる事にしました。
本当のところは、(お母さんよりは)数学ができてすごいね なのですが(笑)。
例えば
息子が「数学のテストが難しかった〜」
って言いながら帰ってきても
「言うて、あなたなら出来たでしょ」
とか
「あなたが出来ないならみんなできないよ」
と数学に関しては声をかけました。
(英語ができないとついアドバイスをしたくなっちゃって、、、逆効果だったのかな(笑))
そうしたら、得意ではないけれども🤭数学好きが出来上がりました。
中学時代は数学の先生が挑戦問題を廊下に貼り出してくれていて、それをずーーーーっと考えているのが楽しいと言っていました。
決して頭の回転が速い子ではないので答えに辿り着くまでに何日もかかるのですが、その問題の答えがひらめく瞬間が楽しいと話していました。
暇な時に考える数学の問題をストックしていると中学の時は言っていたなぁ(笑)。
今も難しい問題に挑戦して、クラスメイトとあーだーこーだ試行錯誤するのが楽しいみたいです。
特に友達が解けなかった問題に挑戦するのが楽しいみたい。
大体息子も解けないらしいですが(笑)。
数学に関してだけは どうせ無理と思わずに、やってみたい挑戦してみたいと好奇心が旺盛になりました。
ただ、小中学で普通以上の勉強をしてこなかったので、計算が苦手です。せっかく解法が思い浮かんだ時にも、計算で点を落とすと話していました。
計算の速い友達が、問題集をこなす量がえげつないって話していました。自分は同じ量の宿題を終えるのに時間がかかりすぎると。これはこの先、差が広がってしまいそうですね。
もう少し計算問題を根気よくさせておけばよかったです。その時は嫌がられたかもしれないけれども、今感謝されただろうなぁ。
反省はあるものの、
数学の問題を見ると蕁麻疹が出る私の遺伝子関係なく、全く根拠がなくても(笑)暗示にかけると、成績はともかく数学好きが出来上がりました。
褒められたと言えば、
私も昔、美容室で褒められたことがあります。
「下まつ毛が長いですねー」
・・・
「そ、そこ?(笑)」
ここまで読んでくださってありがとうございました😊