情報の差が結果の差になりそうだけれど

こんにちはソムニオです。

 

受験について調べる程、今の大学入試は複雑過ぎて情報の差が結果の差につながりそうで震えます笑。 圧倒的な学力があれば何も心配ないのでしょうが🙄😇

 

先程の動画でも、共通テストで5割程度しか取れなかったけれども英検のスコアが良かったので立教大学に合格したと話している子がいました。

ゴリゴリ勉強して当日受験すれば受かると思っていた過去の私に教えてあげたい😂。

 

千葉大学(国立大学!)も英検のメリットあるんですよ。今度まとめますね。決して英検の回し者ではないですが笑。

 

と、まぁ、情報に思いっきり振り回されるタイプの私に刺さる記事が昨日の朝日新聞にありました。

 

サラダ記念日で有名な俵万智さんのエッセーです。

 

この春、息子さんがAO入試で良い結果を出したようです。

 

何をすればそうなれるか聞かれて俵さんが感じた事は、そのゴールを出すために何かをするのは危険と言うこと。結果次第では、さかのぼって子どもを否定することになっちゃうから。

その時その時の充実を とのことでした😊

 

(実際はもっと繊細で素敵な文章で書かれていました。いつもざっくりですみません💦)

 

この考え方、今の私に必要なものでした。

一番大切なのは息子との関係です。つい、息子にあれこれ言い過ぎそうになりますが、受験を通じて彼を否定するような事はしてはいけないですね。

 

心のエネルギーが満たされていないと、勉強も頑張れないよね。息子が勝手に勉強頑張れるように私は応援に徹することにしよう✨

 

情報は息子に押し付けるのではなく、必要な時にアドバイス出来る知識として蓄えておこうと思います。←まだ調べるんかい😆

 

ここまで読んでくださりありがとうございます😊

図書館で俵万智さんの本を借りました。